信州伊那谷はゴールデンウィークも過ぎ、5月のお日様が爽やかです
ふと里山に足を踏み込むと、そこには里山の恵みがいっぱい
松林の木漏れ日の中、目覚めたばかりの竹の子と松ぼっくり
の可愛いコンビ
でも松ぼっくりに竹の子なんて
可愛らしくも、不思議な組み合わせです・・・
手入れされなくなった竹林と
消滅の危機にある赤松林・・・
何かの縮図を観ているような気がするのは
信州伊那谷の材木屋さんだけでしょうか？
ビルダーナースさんの投稿に刺激されて
久しぶりの投稿してみました・・・
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竹の子と松ぼっくりの可愛さに癒されます。。。
でも手入れはちゃんとしないといけないのですよね。
自然あってこその人間。
彼らがもし喋れたら、なにを言われるかな・・・
ビルダーナースさんおはようございます
ホントに偶然、木漏れ日を浴びて並んだ竹の子と松ぼっくりを発見したんですけど、竹林にしても赤松林にしても、チョット前までは大切な資源として人々の暮らしに密着した場所でしたし、当然建築用材や農業や漁業などにも欠かすことの出来ない存在でした。
それが今では、輸入材の台頭や代替素材になったりして、目が向けられなくなってしまいました。
日本の自然や文化の中で生き続けてきた、こうした資源なくして、明日の日本の国は無い気がします。。。
大きな循環・小さな循環、どちらも巡り巡って私たち人間に帰って来ますものね・・・
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