こんにちは森田です。
日経MJを見ていたら、「タカラトミー販促にブロガー活用」という記事を発見しました。
体験イベントをメーカーが独自で開催し、口コミを期待するそうですよ。
ブロガー同士のつながりやツイッターでの口コミの効果が徐々に認められてきたのでしょうね。
玩具メーカーも少子高齢化の影響で大人向け商品へ移行し、販促も紙媒体中心からネット活用へ方向変換していくようです。
私たち工務店も、土地がらみの新築中心の展開にはそろそろ限界を感じます。
地域密着を目指す工務店は、OB施主様からの元祖口コミを期待したほうがいいでしょう。
契約ばかり追いかける刈り取り営業も終焉を迎え始めました。
これからは、お引渡してからの「お付き合い」の濃さ薄さで違ってくるのかも知れません。
まさにその通りですよねぇ。
口コミの影響はますます大きくなってくると思います。
ですが口コミの内容はコントロールできませんから、良くも悪くも正直な感想が流れるのはしょうがないかもしれません。
これからが本当に、多様性を受け入れる社会へと変わっていくのですよね。
買い手を操ろうとか、なにか市場をコントロールしようとすることを手放さないと、返って悪い口コミが流れるかもしれませんので、そこは気をつけたいとこです。
正直な仕事をコツコツ続けていけば、きっと良い評判をもらえる。
僕はそう信じています。
そしてまだ咲かない花のために、種に水をやり続けています。
いかに施主さん家族の気持ちと使いがってを作り手側が
理解して作り上げて行くかでしょう。物を作るとゆう事
は第一に使う側に立って作って行く事が大切ですね。
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