大五の大地です。
先日はセミナーに参加させていただきまして有り難うございました。
最近の私の関心事ですが、「完成保証」って本当に必要になってくるの?です。
静岡県の富士ハウスの記事を読んでいると必要なのかなとも思うのですが。。
工務店の皆様!お考えを教えてください~
「自立する工務店の会」は、自らで考え行動し、その結果を惜しみなく他者と共有することができるメンバーのみが参加しています。
自分さえ良ければ・・・。
誰かが何とかしてくれる。
そういう他力本願の人には向きません。
小手先のノウハウではなく本質を見据えることができる人。
競争ではなく共創の精神を持つ人。
人のものを奪うのではなく、惜しみなく分け与えることができる人。
そんな志の高い地場に根付く工務店メンバーが、互いを助け合い、協力し合うためのブログです。
LOVE&OPENの精神で会に参加できるビルダー・工務店を募集しております。
参加いただく方には、それぞれの得意なこと・工夫したことを共有してもらいます。
聞いているだけじゃなく、自ら発信して共に分かち合いましょう。
メンバーのみなさんからの記事投稿をお待ちしています。
内容はなんでも自由にどうぞ。
共有したいアイデアや、提案、お悩みなどなど、自由に投稿いただき、それに対してメンバー同士でコメントを通し、コミュニケーションしてください。
被害者となった今の立場では、必要なものだと思います。
施主が、立ち直れない程の被害を受け、自己破産の道を選ばないために。工事再開で笑顔を取り戻して暮らせるようになるために。
大手と言えば、関東の大手・アーバンエステートも倒産しました。棟数=安心とは言えない時代です。中小でもそうですが、拡大を狙って営業マンがたくさんいるような会社も大変だと思います。人が増えてくると、会社を維持する固定費が大きくなってくるので、無理しても、どんな手を使っても、受注し続けなければいけなくなるからですね。やはり「量」を追いかけるビジネスは、限界があるように思います。
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